王子グループ|事業領域の紹介資源環境ビジネスカンパニー

矢嶋 進 資源環境ビジネスカンパニープレジデント

王子グループが国内外に保有する設備・不動産・森林資源とその関連技術。これらを総合的に活用した資源環境ビジネスにおいて、既存事業(木材・植林・パルプ)の拡大と、再生可能エネルギー関連事業など新規事業への参入を積極的に展開していきます。

 

鎌田 和彦
資源環境ビジネスカンパニープレジデント

事業概要

資源環境ビジネスカンパニーでは、王子グループの国内外の森林資源を活用した植林事業、木材事業およびパルプ事業を行っています。カンパニー所属国内グループ会社一覧

木材・植林事業

木材事業は、王子木材緑化、PANPAC、KTHでの木材加工・商材事業を積極的に展開します。植林事業(国内社有林・海外植林)は、パルプ材以外の製材など高付加価値用途の販売比率を高めることにより植林の資源価値を高めます。

加工木材(PANPAC/ニュージーランド)

加工木材(PANPAC/ニュージーランド)

パルプ事業

国内におけるグループ会社の工場向けパルプ(BKP・UKP)の供給、そして海外では、PANPAC(BCTMP生産)およびセニブラ(LBKP生産)を中心とした生産供給体制の構築・展開により、一層の事業拡大を図ります。また、従来のパルプ生産に加え、溶解パルプなど新しい用途のパルプの事業化を目指します。

晒パルプ

晒パルプ

再生可能エネルギー関連事業

再生可能エネルギー事業については、植林未利用材を主燃料とするバイオマスボイラーや水力、太陽光などを利用した発電事業に、時機を逸することなく参入し事業の早期収益化を図ります。

地熱発電調査対象地(美瑛社有林)

太陽光発電パネル(北海道白糠町)

原燃料・資材調達業務

 新興国の経済発展とともに諸資材の価格が上昇傾向にある中、グループ全体の調達を一括管理し、有利調達を推進します。

事業戦略

国内事業戦略
「事業構造転換」を推進します。具体的には、国内のパルプ供給能力を最大限に活用したパルプ販売を行います。再生可能エネルギーの固定価格買取制度を受け、水力、太陽光、バイオマス等の再生可能エネルギー発電事業を推進します。また、バイオエタノール事業やアグリ事業など各種新規ビジネスの可能性を追求していきます。

海外事業戦略
「総合林産事業」を目指します。パルプ事業においては、セニブラ社(ブラジル)を連結子会社化し、PANPAC(ニュージーランド)と合わせ、一層のグローバル展開を図ります。また、東南アジアにおける植林を推進し、同時に製材・木材加工事業の積極展開を図ります。

事業領域の紹介