2025年シーズンを終えて
湯浅 貴博監督

はじめに、日頃からのご支援誠にありがとうございます。
今シーズンは何といっても都市対抗野球大会で21年ぶりの優勝、これを達成できたことは感慨深く東京ドームでの大声援、グラウンドとスタンドが一体となったあの万感は、一生忘れることのないものとなりました。また、皆様方と共に喜びを分かち合えたこと、さらにはお祝いのお言葉も沢山頂戴し、改めて感謝いたします。
振り返るとスローガンにも掲げた「全ては5連勝のため」練習に取り組んだ選手、スタッフを讃えると共に何があっても諦めず戦う姿勢を体現できたことは、チームにとっても大きな成果だったと感じております。
しかし、日本選手権大会では2回戦敗退という結果に終わりました。
まだまだ真の実力は備わっていません。課題を克服し、来シーズンは新たなチームとして挑みます。今後とも変わらぬご声援、よろしくお願いいたします。
宝島 史貴 主将

2025年多くの大会につきまして皆様の大きなご声援、誠にありがとうございました。
年始のあいさつでも掲載したように今年のシーズンは「5連勝」をチーム内で強く意識し、必ず優勝する、優勝できる!と意気込めたシーズンでありました。その中でJABA九州大会、都市対抗と優勝できたことはとても嬉しく思い、今後の王子野球部にとって常勝チームへと向上していくための起点となりそうな1年になったと感じております。
また、あの喜びをいつも応援してくださる皆様と共に分かち合えたことが今でも忘れられぬ”感動”となっております。我々、王子野球部はまだまだ発展途上のチームでもあり、ここからも越えていかなければいけない困難、逆境もあるかと思いますがチーム一丸となり、野球部全部員で乗り越えていけるよう頑張っていきたいと思っております。
2026年シーズンも皆様の大きく、多大なるご声援よろしくお願いします。