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外部団体との協働

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王子グループは、政府、行政、環境NGO、学術研究者、地域住民らと協働して、絶滅危惧種の保護、育成や生態系の回復等の活動を行っています。

キウイの保護活動(パンパックPANPAC)

王子グループのパンパックは、ニュージーランド環境省や市民ボランティア等による希少動物「キウイ」の保護活動を協働して実施しています。本活動は、キウイ幼鳥を保護するため約40haの保護区を設け、周辺地域から幼鳥や卵を保護し、孵化した幼鳥や捕獲した幼鳥を保護区で育成し、野生に戻すものです。  

生態系の修復活動、ムトゥンの保護育成(セニブラCENIBRA)

王子グループの海外植林地の中で最大規模を誇るのが、ブラジルでユーカリの植林・パルプ事業を行っているセニブラです。同社は25万haの社有林を保有・管理しています。ブラジルの森林法では社有林のうち約5万haを生物多様性保全のために保護する必要がありますが、更に急斜面や水源地周辺の森林も伐採せずに残しており、全体では10万haの天然林を維持し、15万haの植林地とともに経営しています。保護林内で浸食、崩壊、野火等があった場合は、自生の樹種を植林して環境の回復(天然林の再生)を図っています。



同社の植林地では様々な野生生物が観察されます。同社の生物多様性への取り組みを象徴するのが、560haを天然林保護地区(RPPN※)として登録している「マセドニア・ファーム」です。ここでは1990年から、絶滅危惧種ムトゥン(ホウカンチョウの仲間)を繁殖・飼育して自然に返す活動をNPOと協力して行っています。また、セニブラでは学校や地域社会に向けて森林および生物多様性に関する環境教育の実施、森林内の動物相、植物相、水資源について定期的に広範なモニタリング調査を行っています。
※RPPN:Reserva Particular do Patrimônio Natura



オーストラリア特有の希少動植物の保護(APFL)

豪州アルバニー植林会社(APFL)は、オーストラリア南西部の貴重な自然環境を保護するプロジェクト「ゴンドワナ・リンク」のサポーターとして、地域と協力しながら活動しています。 APFLは自社植林地エリア内での希少動植物のモニタリングや、自然植生の維持管理を行っています。オーストラリア特有の稀少な動植物が生息する天然林エリアの周辺では、主に牧草地だった土地がユーカリ植林地になったことで、牧草地との緩衝地帯や天然林同士をつなぐ回廊として機能し、生物多様性の向上に寄与していると評価されています。
またAPFLは西オーストラリア大学と協力して行っている水質調査では、植林地が水質向上に寄与しているという結果になっています。この調査は水系に生息する動物の数も指標として用いており、伐採による影響評価を実施するまで継続的に行われます。


   

猿払イトウ保全協議会の設立

王子グループは、2009年、北海道猿払村の猿払山林の河川域に生息する絶滅危惧種「イトウ」の保護を目的に、現地NPO、行政、研究者らと共同で「猿払イトウ保全協議会」を設立し、河川域を含む2,600haを保護区域に指定して保護活動に取り組んでいます。  

 

ヤイロチョウの保護協定締結

ヤイロチョウは複数の体色を持つ体長20cmほどの渡り鳥です。環境省のレッドリストでは絶滅危惧種IB類に指定されています。 王子グループは、2016年8月、公益社団法人生態系トラスト協会のヤイロチョウ保護区に隣接している社有林260haにおいて、同協会と「ヤイロチョウ保護協定」を締結しました。
(写真提供:公益社団法人生態系トラスト協会)
 

 

アポイ岳 高山植物の再生を支援

王子グループは、北海道様似町の様似山林において、絶滅の危機にある高山物植物保全のため、2005年より、高山植物の再生を目指す「NPOアポイ岳再生委員会」の活動を支援しております。