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研究開発・技術

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家庭紙の品質向上

コンテンツ

紙パルプ革新センターでは、王子ネピア製品であるティシュ・トイレットロールの品質向上の研究に力を入れています。

「ネピア ティシュ」の品質改良

消費者志向に合わせた肌触りの品質改良

肌への使用を考えたときに消費者が重要視する点として判明したのが、やわらかさと肌への刺激感でした。
ネピアティシュはそのような消費者の声にこたえるために、やわらかさの向上と肌への刺激感の低減について追求しました。

消費者がティッシュの品質を評価するときに、重視する項目を調査

消費者がティッシュの品質を評価するときに、重視する項目を調査

①やわらかさの追求

ティシュ原料の調成工程の中で、強度を出すために繊維を毛羽立たせる、“叩解”と呼ばれる工程がありますが、この叩解方法を工夫することで繊維にやわらかさを持たせることが可能となりました。
また紙には、柔らかさを向上させるための柔軟剤等の薬品が含まれており、これらの薬品使用を最適化することもやわらかさ向上のポイントの1つです。

パルプ繊維のイメージ図

パルプ繊維のイメージ図

②なめらかさの追求

ティシュ表面のなめらかさ(刺激の少なさ)を向上させるために、表面の凹凸(表面粗さ)を低減させることに成功しました。
ティシュにはおもに針葉樹パルプと広葉樹パルプが使用されていますが、それぞれ繊維形状が大きく異なります。
針葉樹パルプ、広葉樹パルプの最適な配合を見出し、それぞれの長所を活かすことで、強度を維持しつつ、なめらかさを向上させる技術を開発しました。

ティシュ断面のイメージ図

ティシュ断面のイメージ図

デコボコが多い

デコボコが少ない

紙表面の凹凸を高低差感知型マイクロスコープにて撮影した図(凸部分は赤く、凹部分は青く映ります)。

※こちらの技術は以下のティシュの製造に活かされています。

プレミアムソフト
プレミアムソフト

ネピネピ
ネピネピ

ネピネピメイト
ネピネピメイト

「ネピアティシュ」のサイトへ

「ネピア トイレットロール」の品質改良

やわらかさ向上の技術 ~高密度ソフトエンボス加工~

トイレットロールは、エンボスの量を増やした事により、紙の硬さの原因である繊維をさらにほぐし、やわらかさを向上させています。

シングルロール

やわらかさが最大限に引き出されるリップル(波紋)模様の高密度ソフトエンボスを採用。

ダブルロール

表面はシングル同様のリップル(波紋)模様の高密度エンボスを採用。表面にはより細かな高密度ソフトエンボスを採用し、これらを組み合わせることでやわらかさをさらに向上させています。

同じ面積のエンボス量(point)を従来比2.6倍以上にし、やわらかさがアップ。

同じ面積のエンボス量(point)を従来比2.6倍以上にし、やわらかさがアップ。

高密度ソフトエンボス加工によりやわらかさを向上させ、強度とやわらかさの両立を達成。温水洗浄便座にも適したトイレットロールになりました。

※こちらの技術は以下のトイレットロールの製造に活かされています。

ネピア プレミアムソフトトイレットロール
ネピア プレミアムソフト
トイレットロール

ネピア ネピネピトイレットロール
ネピア ネピネピ
トイレットロール

ネピア ロングトイレットロール
ネピア ロング
トイレットロール

ネピアトイレットロールのサイトへ