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グループ安全衛生管理規程

王子グループの安全衛生に関する責任体制を明確化し、従業員ならびに協力会社、臨時入構業者従業員の労働災害の防止と健康の保持促進を図ることを目的とし、基本事項について定めています。

【基本事項】
  • グループ安全衛生推進計画
  • グループ各社への安全衛生業務の連絡、指導および管理、労働災害発生時の報告
  • 国内・海外事業場の安全衛生管理業務

国内外事業場において、責任と権限を有する事業場長が安全衛生の責任者として、安全衛生の関する業務を統括管理し、安全衛生管理体制を確立しています。 国内においては労働安全衛生法に規定の規模・業種に関わらず、事業場を統括管理する工場長・事業所長等を総括安全衛生管理者に選任しています。

グループ安全衛生推進計画

王子グループでは毎年、グループ安全衛生推進計画を策定し、グループ各社はグループ安全衛生推進計画に基づいた各社・各事業場の安全衛生推進計画と具体的な安全衛生活動計画を策定して労使一体の安全衛生活動を展開しています。これらの取り組みによって王子グループで働く従業員の安全と健康の確保による労働災害の防止と快適な職場環境の形成の推進はもちろんのこと、協力会社や臨時入構業者を含めた労働災害撲滅に邁進しています。

2018年王子グループ安全衛生推進計画


2018年は、グループ安全衛生推進計画の基本方針に「安全絶対優先の基本理念のもと、王子グループ全体の災害ゼロを目指した活動に邁進する」、スローガン「死亡・重篤災害を起こさないために 決めた安全ルールを確実に守り守らせること!」を掲げ、重点目標である「死亡・重篤災害ゼロの達成」を目指した活動を展開し、その活動をする中で微小な怪我を無くす意識を高めるようにしてきました。しかしながらグループ全体では休業以上の労働災害発生件数は減少とはなっていません(2018年10月末時点)。さらに一歩進んだ安全活動を展開し、より良い職場安全風土を構築する必要があります。
本人はもとより、ご家族の平穏な生活を奪う死亡・重篤災害はあってはならないことです。一人ひとりの安全意識を向上させ、労働災害撲滅を目指します。


2019年のグループ安全衛生推進計画は、2018年の基本方針・スローガン・重点目標を踏襲し、重点施策(死亡・重篤災害の防止対策、災害型別のリスクアセスメント実施による再発防止対策、職場安全風土の改革、熱中症対策の推進、心身の健康管理および職場衛生環境の改善整備)を掲げ、強い決意のもとに「死亡・重篤災害ゼロを達成」するために、繰り返し発生している類似災害に歯止めをかけ、グループ(協力会社を含む)全体で取り組んでいきます。

2019年王子グループ安全衛生推進計画

安全衛生情報の発信と労働災害報告体制

安全部は、グループ安全衛生推進計画や安全衛生に関する通達・ガイドラインなどの安全衛生情報をグループ内に配信しています。
死亡・重篤災害やマスコミ報道の災害が発生した場合には、グループ緊急時対応規程により、速やかに経営層に報告し、的確な管理ができる体制を整備しています。
労働災害(休業1日以上)が発生した場合には、3日以内に休業災害発生報告書(様式1号:速報)を安全部に提出し、安全部は基本的な災害発生状況・原因・対策を確認した上で、国内外のグループ会社に配信して、情報共有と類似災害防止の水平展開指示を行なっています。
さらに、国内グループ会社で発生した災害については、1か月以内に災害発生状況・原因を調査・分析し、再発防止対策や水平展開を検討・実施して休業災害発生報告書(様式2号:詳細報告)を安全部へ提出します。安全部は有効な災害再発防止対策がとられていることを確認した上で、国内外のグループ会社に配信して、グループ各社・各事業場の類似災害再発防止の参考とするよう指導しています。

従業員の参画

■安全衛生委員会

王子グループ安全衛生管理規程に以下のことを定めてグループ各社で取り組んでいます。
国内事業場は、法令の規定に基づき、安全衛生委員会を設置して労働災害の防止、健康障害の防止および快適な職場環境の形成、健康の保持増進に関する計画の策定と計画の取り組み状況等の確認と改善について話し合い、労使一体となった安全衛生活動を展開しています。その他職場単位での安全衛生会議や安全衛生懇談会等を開催し、多くの従業員から意見を聞く機会を作っています。
また法令によって安全委員会、衛生委員会の設置が規定されていない事業場についても、安全衛生に関して従業員の意見を聞く安全衛生会議や安全衛生懇談会等を毎月開催しています。
海外事業場は、現地の法令に則って安全衛生管理を推進する他、事業場内に安全衛生に関して従業員の意見を聞く安全会議や安全懇談会等を設置しています。

■中央労使委員会

グループCEOをはじめとする経営陣とグループ各社の労働組合と年2回(上・下期)の中央労使委員会を開催し、安全面では、グループ安全衛生推進計画(基本方針、安全スローガン、重点目標、重点施策)に基づく安全衛生活動の取り組み概要や労働災害発生状況と再発防止・未然防止の取り組み等について、情報を共有し、王子グループで働く従業員が「安全絶対優先」の基本理念の基に「安全・安心」に仕事ができる環境、家族が「安心」できる事業場の構築について話し合っています。

労働安全衛生マネジメントシステム

国内グループ会社では、王子製紙、王子マテリア、王子エフテックス、王子ネピアなどの大規模会社と複数の中小規模会社では、厚生労働省の「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針(OSHMS指針)」に則した労働安全衛生マネジメントシステムを構築し運用しています。また、その他の国内グループ会社においても「安全衛生方針の表明、労働者の意見の反映、安全衛生方針、安全衛生目標、安全衛生計画と実施、日常的な点検、改善等」などの労働安全衛生マネジメントシステムに準じた安全衛生活動を展開しています。
海外グループ会社においても、各国の労働安全衛生を所管する組織が推奨する労働安全衛生マネジメントシステムを構築して運用や同等の安全衛生活動を展開しています。

安全監査・安全パトロール

■安全監査

王子グループでは、各社・各事業場で安全監査・安全パトロール(労働安全衛生マネジメントシステムを構築・運用している会社は安全システム監査)を毎年実施しています。また、王子ホールディングス安全部や各カンパニー・各主管会社の安全担当部署では、海外も含め所管する各社・各事業場の安全監査・安全パトロールを実施しています。これらの安全監査・安全パトロールにより、各社・各事業場の安全衛生管理レベルの向上を図っています。

■安全管理特別指導事業場指定制度

王子グループ内に「安全管理特別指導事業場指定制度」を設け、死亡・重篤災害の発生や休業災害が短期間に連続発生する等、安全管理上改善が必要と認められる会社・事業場(職場)を、安全管理特別指導事業場に指定し、指定の対象となった災害の再発防止対策だけでなく、安全管理体制・改善計画・活動状況等の点検・指導を行い、安全管理レベルの改善・向上を図っています。
「安全管理特別指導事業場指定制度」は、安全部だけでなく、グループ各社でも同様の制度を定めており、安全部とグループ各社は情報共有、連携を図り、災害防止に努めています。

■災害現場検証

安全部は、休業以上の災害が発生した事業場に出向き、災害発生状況・原因・対策の確認だけでなく、事業場幹部や災害発生職場の管理職と災害再発防止対策や日頃の安全管理活動についても確認と議論を行ない、事業全体の安全管理活動改善の指導をしています。

安全衛生教育・研修体系

安全部は、グループ各社が実施すべき、階層・担当別の安全衛生教育体系を提示し、グループ各社はそれをベースに自社の状況に応じた階層別安全衛生教育体系を定めて、労働安全衛生法に規定の教育はもちろんのこと、各階層・各担当別に応じた安全衛生教育(外部機関による教育含む)を実施しています。


階層別 事業所トップ(事業場長および代理者)、管理者(部・室・課長、新任者)、監督者(操・作業長・組・班長等、新任者)、一般(シニア、中堅、若年、新入社員、中途入社者、派遣社員)
担当別 管理監督者、危険有害物取り扱い業務者、安全衛生スタッフ、配転者、作業内容変更者、関係協力会社、臨時入構業者



王子グループ 安全衛生教育・研修体系



■職長教育

労働者の安全の確保は、労働者を直接指揮監督する職長等の指導力に負うところが大きく、労働安全衛生法(第60条)では、製造業・建設業等の一定の業種において、新任の職長等に対し「職長教育」を行うよう規定されています。また、2018年グループ安全衛生推進計画の重点施策の職場安全風土の改革にも「新任管理・監督者には、安全管理者選任時研修・職長教育を必ず受講させる」としたことから、2018年の安全部の新たな取り組みとして、職長教育及び階層別(職長クラス)の安全補完教育を実施しています。

職長の役割・責任の講義と質疑応答  熱心なグループ討議