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社会

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nepia 千のトイレプロジェクト

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王子ネピアは、以前から、うんちをテーマに、社会への貢献を進めてきました。2007年からは、日本トイレ研究所とともに、うんちを通して命や健康を考える「うんち教室」を、日本国内の小学生に向けてスタート。その思いをさらに広げ、2008年に立ち上げたのが、ユニセフの活動を支援する「nepia 千のトイレプロジェクト」です。
支援対象国は、「いま」支援が求められている、アジアでいちばん若い国、東ティモールに決定。毎年、キャンペーン期間を定め、その期間中のネピア商品の売上の一部で、家庭でのトイレづくりなどを支援し、病気の原因となる屋外排泄の根絶を目指しています。


nepia千のトイレプロジェクトHP

今年の取り組み

nepia 千のトイレプロジェクトの東ティモール支援の取り組みは11年目を迎えます。
2008年の開始以来、多くのみなさまのご支持をいただき、毎年のキャンペーンでは目標を超える寄付金額を達成。2018年10月現在、8県で17,500を超えるトイレが完成しました。5歳未満児の子どもの下痢がかなり減少したという現地からの報告もありますが、まだまだ東ティモールの水と衛生の状況は厳しい状態にあり、さらなる支援が必要です。

今年の目標と活動

2019 年3 月31 日までにコヴァ・リマ県にある9 村56集落で屋外排泄根絶(ODF)を達成し、5 歳未満児500 人とその家族(少なくとも1,650 世帯)に安全で衛生的な暮らしと成長環境を提供します。また、ODF宣言に至るまでの活動計画のモデルを作成します。

  • 新たに1,000 世帯が、改善されたトイレと手洗い設備を利用できるようにします。
  • ODF を計画・実施・監督し、ODF の状態を維持する能力を強化します。
  • コミュニティのグループを通じ衛生促進活動を実施します。

支援対象地域 コヴァ・リマ県

東ティモール南西部、インドネシアとの国境沿いにある、人口約65,000人の県です。コヴァ・リマ県は東ティモールの全国平均と比べて、水と衛生の指標が低く、改善された飲料水の利用率、改善されたトイレの利用率が下回っており、逆に下痢の罹患率は上回っています。また、衛生状態の改善を目的としたプロジェクトを支援してくれる開発パートナーがおらず、衛生に関する対策活動が十分に行われていない状況です。