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RECORDS
第75回都市対抗野球大会 初優勝を記念して行われた行事を紹介します。
●祝勝会
9月6日の決勝戦終了後、東京ドーム近隣のホテルにてさっそくに祝勝会が開催されました。 試合が延長したこともあり、始まったのはすでに深夜11時。しかし、選手もスタッフも応援団もみな優勝の喜びいっぱい! 大会中の疲れも吹き飛ばすかのすがすがしい笑顔が揃いました。 鵜飼一郎春日井市長からは、「春日井市の名を全国に売ってくれました。市のスポーツ史に残る勝利です。」とお祝いの言葉をいただきました。 続いて当社大國会長の、「今日のような嬉しいことはありません。皆が一生の宝を手に入れたことを大変喜ばしく思います。」との発声で乾杯! 棚橋祐司監督は「優勝した瞬間は夢のようでした。1戦ごとに力をつけ投打ともに踏ん張りがきいたことが一番の勝因。ご声援ありがとうございました。」と感謝の意を表しました。 選手もそれぞれ一言ずつ喜びの気持ちを述べ、次の日本選手権でも日本一を目指して頑張ることを誓い、閉会いたしました。
鵜飼春日井市長ご挨拶
喜びのいっぱいの選手たち
大國会長の発声で乾杯!
●優勝報告会
優勝から一夜明けた9月7日、王子製紙本社ビル1階ロビーにて優勝報告会が開かれました。 選手はみな揃いのスーツ姿に胸には金メダルを輝かせ、堂々と登場。大勢の社員が拍手で迎えました。当社鈴木郎社長は「第5代表での優勝ほんとうに素晴らしい。来年もまた黒獅子旗を持ち帰る意気込みで頑張ってください。」と挨拶。続いて棚橋祐司監督が「1%の可能性でもある限りあきらめず努力すれば優勝できると確信しました。これからも挑戦者の気持ちで頑張ります。」と述べ、応援団がエールで締めくくりました。
メダルを胸に颯爽と
締めくくりは応援団のエールで
●春日井工場で行われた祝勝会の模様
9月17日、硬式野球部の拠点である王子製紙春日井工場で祝勝会が開催されました。 晴れがましい表情の選手とスタッフが会場に姿を見せると、大会や春日井市の関係各位など大勢の来賓が惜しみない拍手で出迎えました。 発起人を代表して鵜飼一郎春日井市長が、「今大会、王子製紙チームは先制点を取られても不思議と負ける気がしなかった。優勝は監督、主将、選手たちの一心同体のチームプレーの賜物です。あの瞬間の感動を今も覚えています。今後の一層の健闘と飛躍を期待します。」とお祝いの言葉をいただきました。 続いて市長から「特別功労賞」が授与され、富松正樹部長に賞状とトロフィーが手渡されました。
野球部員が勢揃い!
賞状を受け取る冨松部長
「特別功労賞」賞状
ずっしりと重い「特別功労賞」トロフィー
歓談の後、棚橋祐司監督が御礼を述べるとともに、3人の補強選手を称え、選手たちもそれぞれ一言ずつ喜びを語りました。
また、主将の湯浅貴博選手は、「チームのムードが大変よく優勝できました。 春日井からもいい風を送ってくれてありがとうございました。これからも挑戦者の気持ちで戦っていきます。」と挨拶。
富松部長は「ベンチのムードがとにかく素晴らしく、どの試合でも相手チームに負けていなかった。メンバーみな最高です!」と歓喜の声を挙げました。
そして最後に、選手同様の頑張りをみせた応援団が威勢よくエールを切り、喜びの会を締めくくりました。
フレー、フレー、王子!