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エネルギー利用の考え方

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省エネルギーと非化石エネルギーへの転換
ふたつを柱に、環境と経済の両立を目指しています

一般に紙パルプ産業は、エネルギー多消費型産業のひとつに数えられています。それは、生産設備や機械の運転に電気を使うほか、木材チップからパルプをつくる蒸解工程や、水に分散させたパルプをシートにし乾燥させる工程で、熱(蒸気)を必要とするためです。こうしたことから王子グループでは、省エネルギー対策を重要な課題と位置づけ、長年グループ全体で取り組みを行っています。省エネルギーは、エネルギーコストの低減だけでなく、環境対策という企業の社会的責任を推進するという意味でも重要なことです。
気候変動問題が深刻になるなか、CO2の排出量の削減は緊急の課題であり、石油や石炭等の化石エネルギー使用量の削減が求められています。王子グループは、徹底した省エネルギーの継続、化石燃料からバイオマス燃料(※1)である黒液(黒い植物性廃液)(※2)、廃材、樹皮やRPF(※3)等の廃棄物燃料への転換により、GHG排出量原単位の削減を実現しています。 経済的効果と地球環境対策としての効果を併せ持ったエネルギー利用の実現が、私達に課せられた使命と認識し、今後も環境と経済の両立を目指します。


(※1)黒液(黒い植物性廃液)
再生可能な生物由来(木材等)の有機エネルギーや資源のことで化石資源を除いたもの。

(※2)バイオマス燃料
木材チップからパルプを生産する工程(クラフトパルプ化法)で、木材チップの中の木材繊維をパルプとして取り出した後の、その他の黒い植物性廃液のこと、リグニンやヘミセルロース等が成分。

(※3)RPF
ごみ固形化燃料の一種で、紙ごみと廃プラスチックから作った固形化燃料。廃プラスチックや再生困難な紙ごみ(古紙)のサーマルリサイクルとして注目されています。