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王子グループ

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ごあいさつ

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平素は王子グループに対し格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。

我々企業を取り巻く経済環境や社会構造は、大きくかつ急速に変化を続けています。

私たち王子グループは多様な事業を抱え、海外売上高比率が25%を超えるグローバル企業に成長してまいりました。「領域をこえ未来へ」向かって新しい企業集団として持続的な成長を遂げるため、「革新的価値の創造」を旗印に、引き続き事業構造改革を進めてまいります。その柱となる基本戦略が「海外事業の拡大」、「国内事業の集中・進化」そして「財務基盤の強化」です。これらの経営戦略はどれ一つとしておろそかにできないものであり、本年もその実現に邁進してまいります。

「海外事業の更なる拡大」につきましては、インドを含めた東南アジア地域に加え、オセアニアやブラジルなどで成長のための投資を積極的に行っていく考えです。一方の国内については「国内事業の集中・進化」、すなわち、事業の取捨選択を継続し、経営資源の傾斜配分を行います。またそれぞれの事業および事業展開を支えるため「財務基盤の強化」を進めてまいります。

これらのグループ経営戦略を推進する原動力は人材であり、従業員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境の整備が企業の競争力向上につながります。性別・国籍・年齢等に関わりなく多様な人材がその能力を最大限に発揮して活躍できるよう、制度面から必要な改革を進めるとともに、すべての王子グループの構成員のさらなる意識改革に取り組みます。女性活躍推進などの「ダイバーシティ推進」や効率的な仕事のやり方を追求する「働き方改革」を重要な柱としています。

当社グループでは、「安全・環境・コンプライアンス」は企業存続の根幹であると強く認識しております。近年急速に拠点が増えている海外においても、各国の法令や文化・慣習を尊重したリスク管理体制を構築することが必要です。国内で蓄積した安全衛生管理や環境管理などの知識や経験を海外拠点でも共有しようと、グローバルに管理体制のレベルを上げる取り組みを行っています。

また、創業以来続く「環境経営の推進」は、私たち王子グループの変わらぬ存立条件であり、あらゆるプロセスにおいて環境負荷ゼロを目指す「ゼロエミッション」や、環境・社会に配慮した安全で合法な原材料の調達、そして国内外の王子グループ森林における持続可能な森林経営の実践などに、引き続き積極的に取り組んでまいります。

変わり続ける時代のニーズを充足し、新しい未来を支えるものづくりと持続可能な社会の発展を目指して、王子グループは進んでまいります。

需要家、株主、お取引先の皆様には変わらぬご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申しあげます。

2017年1月
王子ホールディングス株式会社
代表取締役社長 グループCEO
矢嶋進