モスバーガー都内1店舗にて紙カップをnepiaハンドタオルへ再資源化 ~外食産業の回収ルートを活用し、効率的な資源循環を実現~

お知らせ

王子ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区)は、株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区)と共同で、株式会社モスフードサービスのグループ会社が運営する都内1店舗で紙カップを回収し、nepia ハンドタオルへ再生するマテリアルリサイクルの取り組みを実施しています。

紙カップは一般的に、耐水性を付与するためプラスチックラミネート加工や使用後の汚れなどの影響により、従来は古紙として回収することが難しく、大部分が焼却処分されてきました。本取り組みでは、使用済み紙カップを分別回収し、破砕・洗浄の前処理を経て、紙繊維とラミネートフィルムを分離し、紙繊維を資源として再利用することで、資源循環の高度化を図っています。

モスフードサービスとの取り組みは、モスバーガー練馬駅店(東京都)において2025年10月より開始されました。同店では専用回収ボックスを設置し、お客様および店舗スタッフの協力のもと、紙カップの分別・回収を実施しています。
回収された紙カップは、近隣の外食店舗が利用している既存の回収プラットフォームを活用することで、新たな物流網を構築することなく、効率的に収集・運搬され、専用工場で洗浄・加工されます。これにより、物流効率の向上と環境負荷の低減を両立しています。

その結果、取り組み開始から約半年間で、回収された紙カップは、約39万枚相当(1袋200枚入り、約1,965袋分)のnepiaハンドタオルへ生まれ変わりました。このnepia ハンドタオルは、店舗内の手洗い場に設置され、お客様にご利用いただいています。 

王子グループは、今後も外食産業をはじめとするパートナー企業との連携を通じて、回収から再資源化までの効率的な循環システム構築を推進し、資源循環の輪を広げ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


≪関連リリース≫
「紙のリサイクルは、“次のステージ”へ。王子グループ、新ブランド 『Renewa(リニューワ)』 始動」
企業・業界の枠を超えた低炭素・資源循環型社会への取り組み 4 社連携による紙カップリサイクルの開始
   


本件に関する問い合わせ先
王子ホールディングス株式会社 
グループオペレーション本部 リサイクル推進部 
TEL:03-3563-1130  Email:ohd.recycling-system@oji-gr.com


コーポレートガバナンス本部 広報部
TEL:03-3563-4523  E-mail:oji-holdings@oji-gr.com