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ニュースリリース

2025年02月20日

【日】ニュースリリース(汎用)

CDPフォレスト(木材)分野において、持続可能な森林経営が認められ、 最高評価「Aリスト」に3年連続で選定
 王子ホールディングス株式会社(社長:磯野裕之、本社:東京都中央区) は、企業や自治体の環境情報開示に取り組む国際的な非営利団体であるCDPにより、フォレスト(木材)分野の透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが認められ、2024年度の最高評価である「Aリスト企業」に3年連続で選定されました。

 当社は、日本の民間企業で最大級の森林を保有しており(国内外合わせて約63.5万ヘクタール、東京都の約3倍の広さ)、「サステナブル」という概念が広く知られる前から、持続可能な森林経営および再生可能な資源の循環的利用を実践してきました。
 当社は、保有する森林を適切に管理するとともに、責任ある木材原料調達を進めることで、事業活動を通じて社会課題の解決に向けた取り組みを推進してきました。この度のフォレスト(木材)分野における3年連続の「CDP Aリスト」選定は、当社の国内外での様々な取組みが評価されたものと考えております。

 今後も、豊富な森林資源を活用する企業として、Nature-based Solutions(自然を基盤とした解決策)を実践し、ネイチャー・ポジティブやカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーの実現を目指します。



※)CDPは、環境問題に関心が高い世界の金融機関および機関投資家と連携して、企業や自治体の環境への取り組みを評価し、 開示を行う国際的な非営利団体です。 2000年の設立以来、142兆米ドルを超える資産を持つ700以上の金融機関と協働するCDPは、資本市場と企業の購買力を活用することで、 企業が環境影響を開示し、温室効果ガスを削減し、水資源や森林を保護する取り組みを先導してきました。 2023年には、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上、1,100を超える自治体を含む24,000を超える組織が、CDPの質問書を通じ、環境情報を開示しました。

関連情報
・王子グループ統合報告書2024
https://investor.ojiholdings.co.jp/ja/ir/library/integrated.html
・王子グループサステナビリティレポート
https://ojiholdings.disclosure.site/ja
・王子ホールディングス株式会社 2024年度 IR説明会 「王子グループの成長戦略 ~森を育て、森を活かす~」 https://www.ojiholdings.co.jp/news/information.html?itemid=2098&dispmid=1361

※リリースPDFはこちら

<本件に関する問い合わせ先>
王子グリーンリソース株式会社 
 企画管理部                     
 TEL:03-3563-7013
王子ホールディングス株式会社
 コーポレートガバナンス本部 広報IR部   
 TEL:03-3563-4523  E-mail:oji-holdings@oji-gr.com