本システムでは、JavaScriptを利用しています。JavaScriptを有効に設定してからご利用ください。
本文へスキップします。
本文へ
【全:日】ロゴ:領域をこえ 未来へ
【全・企日・PC】ヘッドリンク
ホーム
English
中文
サイトマップ
お問い合わせ
小
中
大
【全・企日・PC】ヘッド検索フォーム
サイト内を検索
ホーム
会社情報
会社情報
経営方針
ごあいさつ
経営理念・経営戦略
財務ハイライト
非財務ハイライト
企業行動憲章
王子グループ行動規範
国連グローバルコンパクトへの取り組み
コーポレートガバナンスに関する基本方針
コミュニケーションマーク
王子グループが目指す姿
会社概要
会社概要
価値創造のあゆみ
役員一覧
事業所一覧
王子ホールディングスの体制
産業資材・生活消費財ビジネス
機能材ビジネス
資源環境ビジネス
印刷情報メディアビジネス
コーポレートマネジメントグループ/シェアードサービス会社
王子ペーパーライブラリー
国内グループ会社一覧
グローバル展開
アジア・インド
オセアニア
北米・南米
欧州
映像で見る王子グループ
広告ライブラリー
サステナビリティ
サステナビリティ
環境
社会
ガバナンス
ESGデータ集
ガバナンス
コーポレートガバナンス
コーポレートガバナンス体制
内部統制に対する取り組み
内部統制システム構築の基本方針
リスク管理
リスク管理体制
リスク評価
BCP
新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組み
コンプライアンス
コンプライアンス体制
腐敗・汚職防止の取り組み
企業倫理ヘルプライン
コンプライアンス推進活動
法令違反・訴訟等に関する引当金
法令違反・訴訟、腐敗行為等に関する引当金
社外活動
環境
基本姿勢
王子グループ環境憲章
環境行動目標
環境経営体制
気候変動対応
気候変動のリスクと機会、事業への影響
エネルギー利用の考え方
温室効果ガス排出量の削減
持続可能な森林経営によるCO₂の吸収・固定
外部団体との協働
環境負荷低減
排水浄化
排気浄化
廃棄物削減
廃掃法関連情報
2019年度 維持管理記録
2018年度 維持管理記録
2017年度 維持管理記録
2015年度 維持管理記録
外部団体との協働
資源有効活用(水資源)
王子グループの取り組み(水資源)
外部団体との協働
資源有効活用(森のリサイクル)
持続可能な森林経営
海外の植林地状況
森林資源研究
国内の社有林状況
森林認証
外部団体との協働
資源有効活用(紙のリサイクル)
生物多様性保全
王子グループの取り組み(生物多様性保全)
外部団体との協働
責任ある原材料調達
王子グループ・パートナーシップ調達方針
木材原料の調達指針について
サプライチェーン・マネジメント
薬品管理
環境ビジネスと研究開発
第三者保証報告書・第三者検証意見書
ESGデータ集
社会
人権の尊重
人材に関する取り組み
人材の育成について
働き方改革の推進
ダイバーシティの推進
多様な人材の活躍
ワークライフマネジメントの向上(育児・介護)
データ集
労働安全・衛生
管理体制
教育・研修
労働災害発生状況
安全への取り組み(事例紹介等)
健康への取り組み(事例紹介等)
社会貢献
保育園ネピア ソダテラスのご案内
文化・スポーツ活動
教育(環境・保健)
nepia 千のトイレプロジェクト
グラウンドワーク運動
割り箸リサイクル活動
割り箸リサイクルのしくみ
社外からの評価
第三者保証報告書
ESGデータ集
製品情報
王子グループの製品
段ボール原紙・特殊板紙
段ボール
白板紙
紙器
包装用紙
紙袋
家庭紙
紙おむつ
機能性素材
情報メディア
粘着
フィルム
印刷加工
新聞用紙
印刷・出版用紙
情報用紙
コップ原紙
ストロー原紙
食品容器
パルプ
チップ
木材加工
エネルギー
液体紙容器
イノベーション
イノベーション
主なイノベーションのご紹介
セルロースナノファイバー(CNF)高機能な次世代バイオマス素材
地球に優しい、環境配慮型製品
木質成分由来の医薬品
次世代の包装ソリューション・自動包装システム
MADE IN JAPANの牛乳紙パック
“薄く強く”を追求するフィルム製膜技術
製紙技術で培った水処理技術の確立
高品質のバイオケミカル素材
タッチパネルの進化に貢献、高機能光学粘着製品
薬用植物の大規模・短期間栽培
微細構造ナノドットアレイ
3D+紙=パルプモールド
関連リリース
学会発表
雑誌投稿
イノベーション推進 お問い合わせ
投資家情報
投資家情報
業績・財務
IRライブラリー
株式情報
個人投資家の皆様へ
IRカレンダー
IRニュース
株価チャート
グリーンファイナンス
投資家情報
IR最新情報
会社情報
経営方針
4つの事業領域
事業報告(株主総会添付書類)
王子グループ統合報告書
決算・財務情報
決算短信
財務諸表
財務ハイライト
非財務ハイライト
IRカレンダー
株式情報
株式事務手続き
定款・株式取扱規則
配当について
株主総会
株主のみなさまへ(中間期のご報告)
よくあるご質問
IR資料室
有価証券報告書等
決算・経営説明会資料
コーポレート・ガバナンス報告書
電子公告
株式チャート
採用情報
サイトのご利用条件
お問い合わせ
王子ホールディングスへのお問い合わせ
個人情報保護方針
サイトマップ
王子ペーパーライブラリー
最新情報
サイトマップ
ホーム
会社情報
会社情報
経営方針
ごあいさつ
経営理念・経営戦略
財務ハイライト
非財務ハイライト
企業行動憲章
王子グループ行動規範
国連グローバルコンパクトへの取り組み
コーポレートガバナンスに関する基本方針
コミュニケーションマーク
王子グループが目指す姿
会社概要
会社概要
価値創造のあゆみ
役員一覧
事業所一覧
王子ホールディングスの体制
産業資材・生活消費財ビジネス
機能材ビジネス
資源環境ビジネス
印刷情報メディアビジネス
コーポレートマネジメントグループ/シェアードサービス会社
王子ペーパーライブラリー
国内グループ会社一覧
グローバル展開
アジア・インド
オセアニア
北米・南米
欧州
映像で見る王子グループ
広告ライブラリー
サステナビリティ
サステナビリティ
環境
社会
ガバナンス
ESGデータ集
製品情報
イノベーション
イノベーション
主なイノベーションのご紹介
セルロースナノファイバー(CNF)高機能な次世代バイオマス素材
地球に優しい、環境配慮型製品
木質成分由来の医薬品
次世代の包装ソリューション・自動包装システム
MADE IN JAPANの牛乳紙パック
“薄く強く”を追求するフィルム製膜技術
製紙技術で培った水処理技術の確立
高品質のバイオケミカル素材
タッチパネルの進化に貢献、高機能光学粘着製品
薬用植物の大規模・短期間栽培
微細構造ナノドットアレイ
3D+紙=パルプモールド
関連リリース
学会発表
雑誌投稿
投資家情報
投資家情報
業績・財務
IRライブラリー
株式情報
個人投資家の皆様へ
IRカレンダー
IRニュース
株価チャート
グリーンファイナンス
採用情報
【全・企日・SP】ヘッドリンク
English
Chinese
サイトマップ
お問い合わせ
【全・企日・SP】ヘッド検索フォーム
サイト内を検索
【参・企日・汎用】カテゴリタイトル
ホーム
>
最新情報
ページタイトル
最新情報
カテゴリタブ
すべて
ニュースリリース
お知らせ
お知らせ
2024年11月19日
うんち(排便)に関するアンケート調査 児童の集中力低下は、うんちを我慢しているせいかも?
~小学校での「出張うんち教室」 石川県七尾市で実施決定~
王子ネピア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森平高行)とNPO法人日本トイレ研究所(所在地:東京都港区、代表理事:加藤篤)は、11月19日の「世界トイレの日」に合わせて、親子を対象にうんち(排便)に関するアンケート調査を行いました。
調査の背景
「排便(うんち)」は心身にさまざまな影響をおよぼす一方、小学生になると親が子どものうんちの状態を把握することは難しいとされています。子どもたち自身が自分の健康を意識し、また、集団生活の中で、安心してトイレに行ける環境を整えるために、小学生のうちから、うんちについて学ぶ必要があるといえます。親子のトイレや排せつに対する意識や理解度を把握することを目的に本調査を実施しました。
調査のサマリー
・親も子も、約7割がうんちについての教育を受けたことがない ・約45%もの子どもが小学校でうんちを我慢することがある
・排便について子どもと話す機会が少ない親の約4割が「自分の知識が乏しく、何を話していいかわからない」
・うんちを我慢することで子どもに起こる「心理的傾向」は「身体的傾向」に比べて親に認知されていない傾向
・親子ともに、学び方として「学校で保健室の先生に授業をしてほしい」という意見が約半数
■うんちについての教育は不十分。約半数の子どもが学校でうんち(排便)を我慢することがある
親と子どもそれぞれに、うんちについての教育を受けたことがあるか尋ねたところ、親子ともに約7割が「教育を受けたことがない」と回答。うんちに関する教育機会は親世代も小学生も十分ではないことがわかりました。また、学校滞在時にどのくらいの頻度でうんち(排便)に関する出来事が起こるか聞いたところ、「トイレの環境(清潔感や周囲の音)が気になる(50.8%)」「うんち(排便)をしたら臭いが気になる(47.8%)」というトイレ環境に関する出来事に次いで、45.5%の子どもが「うんち(排便)を我慢してしまう」と回答。日常の多くの時間を過ごす学校で、これだけの子どもがうんちを我慢してしまっている現状が明らかになりました。
■うんちに関する「知識が乏しい」親は約4割、うんちを我慢することで身体だけでなく心理的な影響も?
子どもと排便について話をする機会が少ないと回答した親の約4割が「自分自身の知識が乏しく、何を話していいかわからない(41.3%)」と回答。子どもが排便を我慢することによって起こることについては、全体的にポイントが低いものの「我慢することが癖になると便秘が習慣化しやすくなる(47.5%)」「おなかが張ってしまうことで食欲不振につながる(32.8%)」といった身体的傾向は比較的認識されている傾向にありました。一方で、「自分のことを自分で決められないという不安感が強くなる(16.3%)」「学校や友達との遊びを楽しめなくなる(16.8%)」などといった心理的傾向は多くの親が認識していないという結果になりました。
■親子ともに、うんちについては学校で保健室の先生から学びたいというニーズが強い
親子にわたってうんちに関する教育が不十分という状況の中、うんちをすることの大切さや、うんちと身体の関係について学べる機会があれば学んでみたいと答えた答えた親子のうち、どのような方法で学んでみたいかという質問に対し、親も子も「学校で保健の先生に、授業をしてほしい」と答えた割合が最も多く、約半数にのぼりました。グラフ1で「うんち(排便)に行ったことが友達にばれるのが心配」と答えた子どもが45.0%であることからも、学校で一斉にうんちに関する教育を受けることで、うんちをすることの大切さを子どもたちの間で共通認識として持ち、うんち(排便)は恥ずかしいことではないという意識に変えていくことが効果的であるといえます。
調査結果を受けての医師からのコメント
学校法人神戸学園 理事・校長/さいたま市立病院 小児外科 非常勤・元部長 中野美和子
今回の調査では、小学校で排便を我慢する児童の割合が約半数にのぼりました。便意は生理的な身体の要求で、それを無視すること自体が、成長期の子どもにとっては心身共に問題となり、自分の身体を大事にしなくてよい、というメッセージになります。便意を我慢した結果、いつ便意がおきるかわからない、ということになり、授業中や遊んでいる時に集中力が削がれる可能性が高いです。それが学校という場で、これほど多くの子どもでおきていることは問題として認識する必要があります。
また、親子ともに排便に関する教育が不十分であることが明らかになりました。排便が身体からのお便りであり、生活態度の反映であることを教育されていれば、親子とも排便状態にもう少し関心を持つことにつながると考えています。親子ともに学校での教育を 希望しているという結果からも、排便を切り口として、身体のことを考える教育を学校で行えると良いかもしれません。
出張授業「うんち教室®」石川県七尾市の小学校で実施決定
学校でのうんちに関する教育へのニーズを受け、王子ネピアと日本トイレ研究所は、2007年から行っている小学生向け出張授業「うんち教室®」を今年度より5年ぶりに活動再開いたしました。8月に実施したオンラインでの小学校教諭・養護教諭向け「うんち教室研修会」に続いて、石川県七尾市の2つの小学校で出張うんち教室を実施いたします。
① 12月3日(火) 石川県七尾市立天神山小学校
② 12月4日(水) 石川県七尾市立東湊小学校
石川県七尾市は、本年1月に発生した能登半島地震の影響を受けた地域です。日本トイレ研究所も定期的に現地を訪問しました。当たり前の日常生活を送ることが困難になってしまった子どもたちに、うんち教室を通じて笑顔になってほしいと願い、七尾市で実施いたします。
今年度より、うんち教室で使用するテキストをバージョンアップしました。さらに、“トイレットロールは森からのおくりもの”という思いをこめて、新教材のステッカーをご用意しました。うんち教室で学んだことを吹き出しに書き込み、トイレに貼ることができます。テキストやステッカー※は、ご家庭でも活用いただけるよう、公式サイトからダウンロードも可能です。
※ご家庭用はステッカーではなくポスターとなります
公式サイト▼
https://www.nepia.co.jp/sustainability/unchi-kyoushitsu/
調査概要
調査期間:2024年10月11日(金)~15日(火)
調査対象:小学生の子をもつ全国の男女20~60代 400名 小学校1~3年生男児の父親/母親(各50名)、女児の父親/母親(各50名) 小学校4~6年生男児の父親/母親(各50名)、女児の父親/母親(各50名)
回答方法:親子一緒に回答(親向けの調査は親が回答/子ども向けの調査は親が代理で回答入力)
調査方法:インターネット調査
※リリースPDFはこちら
◆本件に関するお問い合わせ先◆
<活動に関するお問い合わせ>
王子ネピア株式会社 マーケティング本部 商品企画部 TEL:03-3248-2855
◆お客様からのお問い合わせ先◆
お問い合わせフォーム
https://www.nepia.co.jp/inquiry/
一覧はこちら