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2016年08月24日

【日】ニュースリリース(汎用)

絶滅危惧種「ヤイロチョウ保護協定」締結のお知らせ ~当社社有林での“ヤイロチョウ”生息環境保全への取り組み~
 
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 当社と公益社団法人生態系トラスト協会(高知県高岡郡四万十町、会長:中村滝男、http://wwwd.pikara.ne.jp/ecotrust/ )は、絶滅危惧種に指定されているヤイロチョウなどの生息環境を保全するため、8月23日に「ヤイロチョウ保護協定」を締結いたしましたのでお知らせします。

 協定の対象地は、当社が高知県四万十町に保有する木屋ヶ内(こやがうち)社有林(面積約260ヘクタール)です。生態系トラスト協会が2014年からヤイロチョウの生息調査を行ったところ、社有林内にヤイロチョウが複数つがい生息していることが明らかになったことから、将来にわたってヤイロチョウが生息できる環境を保全するため、「ヤイロチョウ保護協定」を締結することになりました。

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 ヤイロチョウは体長18~20cmほどの渡り鳥で、「八色鳥」とも書くように、複数の体色を持つ美しい鳥です。高知県の県鳥および四万十町の町鳥にも指定されており、日本には春から初夏にかけて飛来し、九州、四国などの照葉樹林で繁殖した後、秋にタイやボルネオ方面へ渡って冬を越すといわれていますが、まだ詳しい生態は分かっていません。環境省レッドリストでは「絶滅危惧ⅠB類(近い将来における野生での絶滅の危険性の高いもの)」に指定されています。                        <公益社団法人生態系トラスト協会提供>

                                                             

 このほど協定を締結した生態系トラスト協会は、ヤイロチョウなど多様な生物の生息環境の保全を目的として活動している環境保護団体です。これまでにヤイロチョウや森林生態系の保全を目的として約280ヘクタールの山林を取得しているほか、四万十町などの協力を得て、ヤイロチョウ保護を主な目的とした研修施設「四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター」を開設、運営しています。


 王子グループは、国内外に約47万ヘクタール(東京都の面積の約2倍に相当)の森林を有しており、「持続可能な森林経営」を環境行動目標として掲げています。その一環として、森林の持つ生物多様性保全の取り組みを進めており、国内最大の淡水魚イトウの保護(北海道猿払山林)、高山植物の保全(北海道様似山林)などの活動をしてきました。

 今後も、森林の持つ多様な機能の維持推進に、より一層取り組んでまいります。

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    調印式の行われた「四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター

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    8月23日、来賓として四万十町長・議長などをお迎えし、調印式が行われました

[お問合せ先]
王子ホールディングス株式会社  総務部広報室長 飯塚靖 (TEL)03-3563-4523